2月末の日曜日、里山にて畑、海や山など田舎生活を楽しむおやじグループで房総に出かけ畑仕事を終え帰りに「道の駅 保田小学校」に寄りました。国の街興しの補助金を活用して立派な観光施設に生まれ変わった小学校。レストラン、宿舎、温泉とお土産の野菜、水産物を販売する道の駅に変貌を遂げた結果、結構な人気で国道は車で渋滞気味でした。帰り電車の待ち時間に保田駅前の食事処に入り店の主人の話を聞くと「街中の店のほうにお客さんが来なくて道の駅ばかりへ」と嘆いていました。確かに駅前は人通りが少く道の駅とJR駅前が相乗効果で賑わうといいのだが問題はそう簡単ではないようです。 <Luckypig>
2016.03.07