5月下旬、シルクロードを辿る旅の手始めに中央アジアのウズベキスタンに行ってきました。抜けるような紺碧の空と聳え立つ青のドーム、そして永遠に続くかのような広大な砂漠。イスラムの国ではあるけれど人々は酒を嗜み、女性たちは黒のベールを脱ぎ棄てて美しい衣装を楽しむ。そして純朴で人なつこい子供たち
下の写真は、サマルカンドの「レギスタン広場と三つのメドレセ(神学校)」、同「アミール・ティムール廟とドームの内側」、それに「ヒヴァの町のイチャン・カラ(内城)で出会った家族」です。(子供たちがあまりに可愛いのでカメラを向けたら家族全員で撮らせてくれました) 〈レポーター KURAMON〉
2015.06.12