菖蒲は病邪を払う薬草として中国の梁時代(6世紀)には端午の年中行事で長寿や健康を願って用いていた。日本では端午は昔は女性の節句であったが、鎌倉時代から「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであること、また菖蒲の葉の形が剣を連想させることなどから、端午は男の子の節句とされ男の子の成長を祝い健康を祈るようになった。(出展:ウィキペディア) 東京銭湯イベントとして5月5日には菖蒲湯が楽しめるそうです! <Luckpigより>
2017.04.28