カテゴリー別アーカイブ: ブログ

8期1G 街歩き

  報告:梶

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白金三光にコミュニティ・サロンが開設されました。その昔蛍が飛び交う街でかみ、なか、しもに区分された地区なので三光と呼ばれたらしいです!

白金三光町の「みつ蛍」にパッドの講習会で訪問しました。ご近所にコミュニティ・サロンがないということから有志の方で立ち上げたそうです。事務局長の中村さんはとてもきさくな方でいろいろ親切にサロンについて説明していただきました。近くの方は一度おいしいカフェをどうぞ! みつ蛍(白金三光)  <Luckypig>

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エメラルド・ブルーの宮古島・CCクラブ研修旅行報告 島の人々のぬくもりがとても印象的でした!

写真は伊良部大橋、今年の1月に開通・全長3.5Km 明治学院大学社会部付属研究所では宮古島市社会福祉協議会と協同してここ数年にわたり宮古島の一人暮らしの高齢者の家庭訪問による生活調査を進めてまいりました。夏も終わりに近づいた8月末から9月初めにかけチャレンジコミュニティ・クラブ会員は明治学院大学河合教授と学生13名一行で、地域福祉の研修のため宮古島を訪問しました。那覇から乗り継ぎで宮古島空港に降り立つとさすがに暑かったです。訪問先からお話を伺いました。 宮古島市役所・福祉部福祉調整課 平成11年に5市町村が合併し10年以上経過したが「身近な行政サービスが距離が遠くなるなどからサービス低下になり」なかなかうまくいかなかった10年だったそうです。地域福祉計画の設定はするもののなかなか思うように実施できていないのが実情。高齢化率は24%で人口も55000人から減少傾向で、大学や就職先が少ないので若者が島を出る傾向が強く先行き3万人と想定されている。但し、市民アンケートでは9割の方が住みよい地域と感じている。島の強みは素晴らしい海に囲まれた観光業で我々も宿舎のホテルで各地から観光に来たという若者達と会いました。 宮古島市社会福祉協議会  地域住民と密着し親身になって支援サービスが行われているのが感じられました。地域包括支援センターが設置されうまく機能しているようです。特に高齢者への見守り、配食や買い物支援に力を入れ社協独自の事業として運営しています。保健師・正看護師、社会福祉士と主任介護支援専門員の連携によりワンストップサービス確立をめざしている。   特別養護老人ホーム 松風園 自力で生活できない高齢者14名(平均年齢89歳)の方が車椅子で生活している特養を訪問。園長のお話や介護している方々の笑顔がとても明るかったのが印象に残りました。玄関から外に出たとき、燦燦と輝く太陽のせいでホーム全体がなんとなくのんびりした感じでした。 <Luckypig> 

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祝 錦織選手シティーオープン優勝!

テニスの錦織選手またまた快挙! 世界一高速263kmのビッグサーバー グロス、昨年度全米オープン覇者 チリッチそして全米ランクNo1. イズナーの3人の巨人をなぎ倒し優勝とは素晴らしいと言うしかないですね!しかもアメリカ首都ワシントンで・・・表彰式ではアメリカで人気あるイズナーから「信じられないプレーをするKei」というスピーチを聞いて筆者も思わずうれし涙でした。錦織選手は昨年の全米オープン準優勝に加えて、この優勝でアメリカをはじめ世界中で一層評価され偉大な日本人アスリートとして認識されるようになると思います。表彰式は格調を重んじるウィンブルドンと相違していかにもアメリカらしいフランクな雰囲気でした。彼は日本の若い世代に元気と勇気を与え続けており、グランドスラマーや世界ランク1位もそんなに遠くない夢と思うのは筆者だけではないでしょう! 関連記事: 祝 錦織選手全米テニスオープン準優勝! 

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一冊の本で「あと30年を生き抜く思考と実践」

この夏は猛暑の東京を抜け出して涼しい山荘へと考えている方へ「旅先でゆっくり読むお勧めの一冊」Luckypig

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待ったなし!確実に押し寄せる高齢化(医療・介護危機)の津波

NHKの番組に「今なぜ高齢者は地方移住なのか?」が取り上げられた。番組の概要は・・・ 首都圏では10年後の2025年には、75歳以上の後期高齢者が今より175万人増加し、全体の29%に達し介護難民が13万人にも及ぶと推定されている。 日本創生会議では東京圏の高齢化危機回避戦略として、充実した介護設備をもつところや物価が安く積極的に高齢者の移住を受け入れるところなど41の地方都市へ移住することを提言した。名指しされた都市では、財政負担・受け入れ態勢等の問題を掲げるところや雇用創出を期待するところなど様々の反応だが、移住を提案されたシニアも果たして幸せな余生を送れるかといった声もあった。創生会議に言わせると、10年後は地方の事情も変化し余力や財政調整検討の期待もできるし、今から地方の魅力をアップしシニアの移住をテスト的に受け入れを検討していくことが大事とコメントしている。 一方横須賀市では既に高齢化率が29%(10年後の東京都同じ)で3000床ある介護施設は限界にきている。そこで市はチーム体制で在宅医療にも力を入れたり、地域のコミュニティ推進して介護予防プログラムに取り組み市民と危機感の共有を図っている。 港区をみると「地域コミュニティの推進」や「介護予防プログラム」などの活動は区民の間で広がりつつあるようにも思えるが、介護する側の体制(在宅医療チーム派遣・高高介護・施設集中化・若い世代の参加促進等・・・)づくりが未整備でこれからではないでしょうか?個人レベルでも何ができるか考え行動に移すことを迫られていることは間違いない。 Luckpig  

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老人に冷たい国「貧困と社会的孤立」の現実

一冊の本の紹介です。 チャレンジコミュニティ・クラブのアドバイザーを担当する明治学院大学・河合克義(かわいかつよし)教授の力作です! (Luckypig)  

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人生がときめく片づけの魔法

タイトルは近頃話題の本、作者は世界に影響を与えてる日本人・・・内容は片づけに関する考え方や方法ですが・・・片づけは本当に難しいし、人生において重要な課題でありなかなかできないのが普通ですね!コンマリさんが言っていることはなんとなくヨガの哲学「断捨離」に通じているようなところもあるような気がします。断捨離は「もったいない」の観念(固定観念、思い込み)にとりつかれて凝り固まってしまった心を解きほぐし、知らずに自分自身で作り出してしまっている重荷からの開放を図り、快適な生活・人生をとりもどすための方法である(Wikipediaの解説)。身近な片づけということから東洋の哲学が西洋人に感銘を与えたのはちょっと興味深いですね!3分でタイトルを理解できる動画をどうぞ!  https://www.youtube.com/watch?v=B9ci-nlVU8o  人生のあと片づけに悩む古希より Luckypig

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JR新駅前広場がオープン(品川シーズンテラス・ビルももうすぐ開業)

JR品川・田町間の新駅・駅前広場が完成し憩いの場として公開されています。園内には湿生花園や池がありたくさんの花が咲き乱れ、樹木もまだ小ぶりですが新緑が輝いていて都会の中のオアシスです!この広場は芝浦水再生センターの上部空間を利用したプロジェクトの一環で、隣接するシーズンテラス・ビル地下は貯留池となっており7万トンの下水をためることができます。東京湾の水質改善という地域住民にとっても大きな課題がすこしずつではありますがよい方向へむかっていくことを見守りましょう。   Luckypigより (水再生センター全景(写真上部左のビルがシーズンテラスでその右側が広場公園) >  (ばら園は北側に隣接する中央公園にあります)

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第10回お台場ナイトマラソン(6/26 日)に参加しませんか?

4kmと8kmの2部門があります。   (Luckypig)

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